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今日見つけた国際ジャーナルは経済誌

裁判員制度
来年からいよいよスタートする裁判員制度。

無差別に選ばれた6人の一般人が、裁判事件について意見を述べ合い
一つの答えを出すものですが、例えば加害者に殺意があったかどうかや、被害者の言い分がただしいかどうかを話し合うそうだ。

この裁判員制度導入には賛否両論があるが、
多くは、法律についてなにもしらないのに・・・という意見が出ている。でも、法律なんかは関係なくて、あくまで一人の人間として、被害者あるいは加害者の行動は、人間としてどう見るべきかの参考意見であって、なにも正しいこたえを求められているわけではないと思う。

嘘や諦めやどうでもいいといった姿勢こそが最も心配するべき点で、くじで選ばれた私達は、どう感じたか、どう考えるかを、“自分の意見”として述べることが求められているということを意識して望めばいいのだと思う。
高齢者問題
ここのところ、ドキュメンタリー番組が増えてきている。
その背景には、1時間でさえもテレビの前にじっとしておけない
若者のテレビ離れの進む中、いかに短時間に面白いものを
見せるかとしてきた結果、内容が薄くワンパターンとなった風潮が
ある一時代を追え、ホンモノ志向に変わりつつある視聴者へ向けた
一種の挑戦でもあるのかもしれない。

その成功を売らずけるかのように、先日放送された、
かつて大人気を博した役者の老後生活を追いかけたドキュメンタリー番組が高視聴率を記録したそうだ。

実は、私も釘付けになってその番組を見ていたひとりだ。

現在人の手を借りなければうまく生活のできない妻と、その妻を献身的に支える夫。かつて活躍していた夫婦は、おおきなお屋敷を離れ、都内のマンションで細々と暮らしているのだと、テレビが伝えていた。

我が家も例外ではない。早くに妻をなくしてしまった私の父は、仕事をしながら、そして介護なしでは生活のできない祖母を介護しながら、二人の娘を育てている。世間とは、一般的大多数の状況をとって判断するからか、父子家庭の我が家にはほとんど国からの援助はない。加えて、高齢化社会の進む昨今で、簡単に低価格で介護施設を利用することは困難である。

こうした救いの手すらどこにもない中で、今やこうした介護問題は、おそらく隣の家でも、隣の隣の家でも起こっているだろう。来年、再来年になれば3軒隣も4件隣の家にも、ひどい地域では町全体がそうなる。

一方では介護を避けて同居を拒ばみ、介護放棄によって死者が出たりする。元気なお年寄りは詐欺などの標的とされやすいと数々のところで言っているが、おじいちゃんやおばあちゃんがしっかり生きてきたからこそ今があることを考えなければならない。自分達がおじいちゃんやおばあちゃんになったときのことを考えなければならないのだ。

次代を担うのだという責任の持ち方が、極端に分かれてきている現状をとても不安に思う。悪徳商法による被害の深刻化
今、深刻化している悪徳商法による被害。
遡ること3年前の2005年度、消費生活センターに寄せられた相談件数はのうち、60歳以上を越えているかたは、実に全体の45%いたという。

さらに、そのうち70歳を越える人の被害平均額は112万円という結果が出ている。一人当たり100万円以上の平均が出ているということは、実際には、200万円や300万円を騙し取られる被害にあっている人もかなりいるということになる。

一生懸命働いて得た被害者のお金は楽して稼いだ加害者が高級ブランドバックなどに変えているかと思うと、やりきれない思いになる。

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