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報道ニッポン 現代画報 国際ジャーナル 飛び込み出産

先日の新聞で私自身、驚いた記事がありました。

それは、妊婦健診を受けず、出産間近になって医療機関に駆け込む「飛び込み出産」が、大阪府内
の産婦人科医療機関で1~8月に106件あり、うち早産や仮死状態で生まれるなどして新生児集中治療
室の利用が必要だったケースは38件と通常の分娩の10倍に上ったことが、府と大阪産婦人科医会の調
査でわかったというものです。
母体に危険が及ぶケースも含めた「ハイリスク出産」は全体の75パーセントを占めたそうです。
これは、受診妊婦の危険性の高さを裏付ける数値で、府にとって早急な支援策を迫られる結果となっ
たようです。

健診を受けなかった理由として、「経済的理由」が34件、「妊娠に気づかなかった」が19件、婚姻に
問題があるが12件、「忙しい」などの自己理由が9件などがあがっていました。
そして分析の結果、低体重児(2500グラム未満)で生まれたのは27件で通常の分娩の5倍で、死産は
3件あったようです。

私は子供を2度出産しています。2度ともきちんと健診を受けました。確かに料金は「安い」とは言え
ません。毎回、領収書を見ながら「高いな」と思いました。が、健診を受けることで問題があれば
そこで分かるのです。早期治療が可能な場合もあるでしょう。そして健診で何が嬉しいかといえば
子供が自分のお腹の中でどれだけ成長しているかの過程も分かるのです。前回の健診の際には性別
が分からなかったのに今回の健診で性別が分かった、手を動かしているのが見えた、足をよく動か
せていた・・・など、嬉しい発見ができます。
「忙しい」などの理由で健診にいかないのはとんでもない話だと思います。1つの命がお腹の中で
育っているのですから、時間を作ってでも健診に行くべきだと思うのです。
そして無事に出産することが、親としての最初の役目なのではないでしょうか。




現代画報社が発行する現代画報は、地元に根ざして事業を展開する企業を取材し紹介しています。独自の対談取材を通して地域と共存共栄する企業の在り方を探っていきます。
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